FC2ブログ
2018年11月 / 10月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫12月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2010.01.12 (Tue)

Rain beat 3 【R-18】

さいごですー。

この後は、しばらく更新できないかもしれません…。

バレンタインには何かしらをUPできるように頑張りますっ☆彡



- - - - - - - - - -

【More・・・】

たぷん、と踊るピンク色の液体。
まだかなりの量が残っているそれが、薄明かりの中で蠱惑的に光る。

「な、に…?」
「これ使って慣らしたほうが、楽だろ?」
「どう…するんだ…?」
「入れるんだよ。月森の中に」

言葉を理解するよりも、土浦の行動の方が早かった。
開かれた後孔に、瓶の口があてられる。
指とは違う、硬く冷たい質感に身体が震えた。
そして、

「…っ、あぁぁ…っ!!」

容器が土浦の手で押し潰された。
勢いよく放たれたそれが、体内を満たす。
彼のものとは違う冷たい感触。
今までも、受け入れる為の準備として度々使用することはあったけれど、今のように大量に流し込まれるのは初めてだった。
土浦のもの以外の何かが、体内で溢れる感覚に涙が零れる。

「…凄いな、全部入った」
「あっ…ぁ、…つち、うら…っ…」

栓をするように埋め込まれたのは、親指だろうか。
きゅぅ、と入口がそれを締め付け、なかで液体が躍った。

「やぁ…ぁ…、土浦…、だし、たい…っ…」
「…もう少し、我慢な。催淫効果があるらしいから」
「…っ…? や、そんな…!」

瞬間、身体が揺さぶられて、なかの液体がたぷりと跳ねた。
掻き混ぜられるような感覚と同時に、身体の奥からじわじわと熱が集まり始める。
むず痒いような、ちりちりとした痛みのような、感じた事のない疼きに身体がびくびくと痙攣した。
ローションが作用してきたのか、身体中が熱くなってくる。

「…どうした…月森?」

優しい声音が、鼓膜から身体全体に広がっていく。
安心感と焦燥感が混ざり合って、唇から強請るような声が零れた。

「あぁ…っん…、おかし、ぃ…、なか…っ、」
「どんなふうに?」
「…熱くて…、むずむず、して…あっ、あ…」
「それで? どうしてほしい?」
「…あぁ…っ、だから…だから…っ」

土浦は、その間も俺の身体を揺さぶり続ける。
襞が液体に絡んで収縮し、中を締め付ける。
もう、耐えられない。

「…もう、…入れて、ほし…っ」

自分で、何を言っているのかは自覚していた。
けれど、羞恥よりも何よりも、この拡がる疼痛をどうにかして欲しい。
それだけしか、今は考えられなかった。

誘うように腰が揺れて、指先がシーツに波を作る。
不意に上体がふわりと浮いて、背中に土浦の熱を感じた。
指を飲み込んだまま土浦の足の上に座らされ、鏡に向かって足を拡げられる。

「ぁ…いやだ…っ!」

羞恥に染まった顔と、火照った身体。
指を咥えた蕾は、小さく動きながらもそれを離そうとはしない。
くちくちと蠢く後孔からはなかを満たす液体が指を伝って溢れ出している。
そんな自分の姿を見て、蕾が土浦の指をさらに締め付けた。

「いま…凄く締め付けてきた」
「あっ、あ…っ…ん」
「鏡の中の自分に、興奮してるのか?」

楽しげな響きに、唇が震える。
言われなくても、分かっている事実を突きつけられて、身体が勝手に反応した。
自身の先端から溢れる雫が伝って混ざり合い、シーツの上に淫猥な円を描く。
零れた涙の痕に口付けて、土浦は液体を留めていた栓を引き抜いた。

「…や、ぁ…っ…!」

蕾から、とろりと溢れる。
全てが流れ落ちる前に、土浦の指が最奥まで貫いた。
ぐちゅり、と響く淫らな音と、待ち望んでいた刺激に、中心が弾ける。

「あ、っんぁ、や、あぅ…っ」
「もっと、イケるだろ?」
「ひぁ…っ、や、ぁっ…あ!」

奥を突かれる度に白濁が散り、生まれる快楽に意識が飛びそうになる。
指が増やされ、刺激が強くなっても、それでも、まだ…疼きは治まらない。
欲しくて堪らないのは、もっと…もっと、深く。
無理な体勢から土浦の後頭部を引き寄せ、俺は自分から口付けた。
舌を絡めて吐息で強請る。

「もっと……おく、ついて…かきまわして…っ…もっと、…かんじたいっ…」

土浦が僅かに瞠目して、ふ、と笑った。

「本当に、今日はどうした…? …それがお前の本性か?」
「ちが…ちがう…っ」

ローションのせいだ。
自分じゃない。

「クスリのせいだって?」

こくこくと頷く俺に、土浦はさらに笑みを深くした。

「月森、お前本当に素直だよな」
「…?」
「…催淫効果なんか、ない。って言ったら…どうする?」
「え? んぁ、ぁっ!」

ぐち、と指が内壁を擦り、また熱が弾ける。

「…うそ、だ…、ぁっん…」
「本当だよ。何も入ってない、ただのローション。…思い込みって凄いよな」
「やぁ、あ…うそだ…っ」

くつくつと笑い声が鼓膜を打つ。
それが真実だとしたら、今感じている身体の変化はどう説明すればいいのだろう。

「だって、こんなに…っ」
「欲しくて堪らないのに?」
「…っ…!」

言い当てられて、俺は思わず土浦を仰ぎ見た。
かたかたと身体が震え、涙が零れる。
こんなに乱れてしまっているのは、薬の作用などではなく、自分自身の奥に眠る欲望。
淫らな自分の行動に、思考を手放してしまいたくなる。
もう、どうしていいか分からない。
分かっているのは、奥から湧き上がってくる疼きは本当だという事実。

「あ、あ…、…つち、うら…ぁ」

泣き声にも似た嬌声で名を呼ぶと、身体が再びベッドに押し付けられた。

「…欲しいか?」

小刻みな抽挿を繰り返され、襞がゆるゆると絡みつく。
この熱を治めてくれるのは、土浦だけ。
涙で濡れた顔をシーツに埋め、俺は小さく頷いた。

「……ほし、…ぃ……、土浦……っ」
「ああ、…いくらでもやるよ」

奥まで咥え込んでいた指が、引き出される。
焦らそうとしているのか、殊更に緩慢なその動きに苛立つ。

「…っも…、はやく…っ…」

無意識に口にした言葉に気付いても、もう遅い。
塞ごうと口に伸ばした手を取られ、上からシーツに縫い止められる。

「言えよ、もっと。…素直なお前、好きだぜ」
「…ひぁ、…っ!」

後孔から指が引き出され、熱が触れる。
それだけでぐずぐずと蕩けてしまう身体を叱咤して、俺は緩く首を振った。

「…ま、って…、まって…」
「早くって強請ったのは、お前じゃないのか?」
「…っぁ…、でも…っ…」

このまま、では。

「…見えない…から…」
「え?」
「土浦の、顔…が、見えない、のは…嫌だ…」

背中越しに感じる温もりじゃなく。
鏡越しの表情でもなく。

自分の目で、全身で、土浦の全てを受け止めたい。

「…このまま、は……」

寂しいから。

呟くように口にした言葉は、土浦には聞こえただろうか。
増していく雨音に、消えてしまっていないだろうか。

くるりと視界が反転し、腕の中に閉じ込められる。
抱き締められて、求めていた温もりを感じた瞬間、眦から涙が零れた。
土浦の背に腕を回し、温もりが逃げてしまわないよう力を込める。
くす、と土浦が耳元で笑った。

「あんまり、可愛いことするなよ」

見上げると、困ったように笑う土浦の顔がそこにある。

「…つちうら…、ん…っぅ…」

柔らかいキスに、また、涙が零れる。
吐息を絡ませたまま足を割られ、持ち上げられる。
息衝く蕾に熱が触れたかと思うと、そのまま一息に奥まで貫かれた。

「んんぅ…っ!!」

壊れそうなほどに最奥を暴かれ、無意識に身体が上へと逃げる。
肩を押さえられ、突き上げられて、塞がれていた唇が離れた。

「ああぁ…っ!」

疼きが広がる中心に違わず打ち込まれて、身体が歓喜に打ち震える。
互いの間で刺激される中心からは、絶えず新たな雫が溢れ、結合部へと伝い落ちた。

「…そんなに、欲しかったのか? …締め付けすぎ、だろ…っ」
「あっ、あ、んぅ…っ…」

押し出される嬌声と、揺れる爪先。
中心を包み込まれて、与えられる刺激に喉が引き攣った。

「ひぁ…っぅ…!」

先走りとは違う濡れた感触で根本から括れまでを擦り上げられる。
先端を指の腹で拡げられて、白濁が身体の間に飛散した。

「…っは、はぁ…はぁ…あっ…!」

達した瞬間なかが収縮し、土浦を締め付ける。

「く…っ…ぅ…」

切なげに眉を寄せる土浦から零れた吐息に、感じているのだと、嬉しくなった。

「…っ、…悪い…、先に謝っとく…」

ごめんな、止められない。

不意に告げられた土浦の言葉。
同時に、足がさらに割り開かれる。
膝が胸につくくらいに折り曲げられ、結合部が視界に入った。
ずるりと抜け出ていく感触と、縋るように絡む襞。
淫らに収縮する様を目にして、どくんと鼓動が跳ねた。
爪先がびくりと揺れ、土浦の背に指先が食い込む。

「い、やぁ…っ…!」
「…月森…っ」

ぐん、と突き入れられた衝撃。
声も出ないほどの感覚に、ぱたりと腕が落ちた。

「……ぁ…っ!」

揺り動かされ、律動に合わせて、自分からも土浦を求める。
一際強く突き上げられた瞬間、どくりと胎内に飛沫が迸った。
暖かい熱を締め付け、自身も僅かに解き放つ。

満たされる充足感。
土浦に微笑み、その腕に触れる。

荒い呼吸の中、どちらからともなく唇が触れ合う。
吐息すらも逃さないほどの深い口付けに、意識が僅かに遠のいた。

聞こえる雨音。
一切の音を遮断するその雫の旋律に、息が詰まる。
苦しいほどに感じる寂しさは、まだ消えない。

繋がったままの温もりを引き寄せ、囁く。

「………っと……、みたして……」
「…っ」

なかで、熱が芯を取り戻した。





まだ、雨は止まない。
だから…もう少しだけ、このままで。

雨音に紛れて、もう一度だけ…泣かせてほしい…。




…今は…君だけを、感じていたい。
スポンサーサイト
16:30  |  土月  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

*Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://skyfieldharmony.blog21.fc2.com/tb.php/149-68036e39

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。